初版:2007/01/22
改定:2007/07/15
ロッカー密着誘惑責め その3
密着してくる由香。少年は、淫らな躯から逃がれられない。
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ver 01.02
「悪いご主人様。本当はエッチなことされたいのに、そんなことを言うんですね」
願い事を聞くって言ったのに。
「ひょっとしてぇ、初・め・て・なんですか?」
ロッカーでなんて初めてだ。
「そんなことを聞いている訳では無いんですけれどぉ」
淫靡な由香の体が更にピッタリと、擦り付けられる。
「口でおっしゃりたくないなら、それでも良いですよ」
誰が言うものか
「フフッ。直接、お体に聞いて差し上げますから」
逃げようにも、両足の間に沙織のムッチリとした片脚が差し込まれていて動けない。
「ね、ご主人様ぁ」
甘えるように俺の事を呼びながら、その見事な脚を搦めてくる。
「こんな風にされたこと、無いんでしょう」
(くっ)
ムッチリとした感触が股間を覆い尽くして来る。
「どうですかぁ、ご主人様ぁ」
どのようにして行っているのか両足の付け根に、口にすることも憚られる淫らな行為を仕掛けてくる。
「気持ち良くてぇ、声も出せませんかぁ」
由香に密着されているので、もはや自分の下半身に何をされているのか確かめることが出来ない。
「ほーら、ほーら。ふふふ。もっともっと、こうして欲しいんですね」
脚だ。脚に決まっている。そう、俺の両足の間に割り入れられた由香の美脚。これは単に脚が当たっているだけだ。
「初めてだから、何をされているのか判らないんでしょう?」
股間に蠢く素晴らしい感触に、今にも逝かされてしまいそうになる。しかも、狭いロッカーの中では腰を後ろに引いて逃れることも出来ない。
「ふふふっ。歯を食いしばっちゃって。嬌声が、漏れそうなんですねぇ」
自分の股間に、由香は一体何を行っているのだろうか。信じられないような感触が次々と分身に絡みついてくる。
「下半身に何をされているか、知りたいんですかぁ?。見る事が出来ないと、その分感覚が敏感になるんですよね。
今が丁度そんな状態なんでしょ、ご主人様」
腰が砕けるような甘美な愛撫が、絶え間なく股間に行われる。
「由香に何をされているか、教えて欲しい?」
知りたくない・・・全然知りたくない。
「本当に知りたくないんですかぁ」
股間に蠢く、この魅力的な物体。
「脚を当てているだけだとしたら、こんな柔らかく揉み立てられるのが不思議なんでしょ」
分身をその中に取り込もうとするかのようなムッチリとした弾力。当てられている部位がやわやわと動くと、四方八方から揉みこむように分身が撫で回される。
「今はスカートがすっかり捲りあがっちゃって、普段スカートに隠されている部分がすっかり剥き出しになってるんですよ。
その太腿の付け根近くを、ちょうど”ココ”に当てているんですよ。ほら、こんな風に」
見事な生脚で”ココ”をグリグリと扱きながら、首筋には熱い息を吹きかけるようにして由香が囁いてくる。
(!!!)
その瞬間に、思わず身体がビクッとするのを抑えられなかった。
「あら、解ってなかったんですね。ほら、これが生脚の肌触りなんですよ」
心地よい弾力を保ったまま、割り入れた脚を小刻みに動かしてくる。
「由香の生脚、タップリ堪能して下さいね」
「・・・ィ・・・ィィ・・・」
あまりの快感に、呻き声を抑えられなかった。
「身体は正直ですね。やっぱり、初めてなんでしょう?」
次話公開に伴いアンケート受付を締め切りました。
アンケートにご協力いただき有難うございます。
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管理人:鷹巣 椎茸