初版:2007/06/16
改定:2007/06/16
MEGAZONE WORLD - 小説 - 女子更衣室内誘惑責め

女子更衣室内誘惑責め・その8A1


少女の蠱惑的な躯が、透明化した少年を誘惑する


ごめんなさい。
まだ、1行も出来てません。
作成は恐らく、通常版を書いてからになると思います。

少年を待ち受けるであろう運命について、アンケートで御回答頂ければ幸いです。

ver 01.00
ちょっと目を逸らした瞬間だった。

コリッ

「ひいぃっひゃぁぁぁぁああ」

由香が大人しくしている訳は無かった。

「ふふふふ」
「ああああひああぁぁぁひいいいい」

コリッコリッ

「ふふ。どうしたの」

思わず仰け反る少年の顔を正面から覗き込みながら、由香が無邪気そうな声を掛ける。

「ひゅっ・・ひゅぃいぃぃぃ・・」

まるで電気が走るような痺れが胸から全身に走り、返事が出来ない。

「男の子でも、乳首、感じるでしょ。特にアソコを触られながら一緒に責められると凄く感じるんじゃない?」

和美の愛撫で、癒されるように蕩かされている少年の体は、急激に注ぎ込まれる由香の刺激に耐えられない。
由香は指を激しく痙攣させて、少年の乳首のみを執拗に責める。

「他人にされるのって、気持ちいいでしょ?ふふ、乳首で逝っちゃいなさい」 「あら、そんなに急がなくてもいいのよ。もっともっと気持ち良くなってね」

触れるか触れないかの絶妙な刺激を分身に施す和美の指は、身体に巻き付くしなやかな腕と相まって少年を高みに追いやる。

「我慢なんかさせないわよ」
「焦らなくてもいいのよ。心の底から、じっくり気持ち良くなってね」

水と油のように、混じり合う筈の無い責めが少年を挟み込む。
気がつくと、由香の獲物を嬲るような目つきが眼前に迫っていた。
至近距離で見ても綺麗な肌。
透き通るような瞳が、少年の顔を見つめている。

「我慢しても、無駄なのに」
「あらあ?。いっぱい溜めた方が、気持ちいいわよねぇ」

由香は次々と弾くように動かしていた指をゆっくりとした愛撫に変えると、少年の反応を推し量るように、じっと見つめてくる。

「これでも、我慢出来るのかしら」

こそばゆくて、気持ちいい。
でも、我慢出来ない程じゃあ、無い。
それどころか、少し余裕が出てきた。
そう。この程度なら、耐えられる。

大体、触っちゃダメって言いながら、彼女たちは好き勝手に触ってくるなんて。

「忘れたの?触ったら、透明になって忍び込んでいるのが、バレバレでしょ」
「でも、安心してね。透明な人に触るのは良いのよ。代わりに、いっぱい触ってあげる」

少年の全身をくま無く撫で回す、4つの手。
でも、慣れてきた。
これならば、移動の時まで耐えられる。

そんな思いをしていられたのも、由香の手を分身に感じるまでだった。

「連続で責めるより、ちょっと休ませてから責めてあげると、コロッと逝っちゃうのよね」
「でも、ず〜っと和美の腕の中で休んでいてもいいんだよ」

由香の手が、分身を逆手に撫で上げてくる。
和美の腕は、優しく抱き留めるように少年の胸と腰に回される。
「ほら、もう黙っちゃった」
「私がギュッてしててあげるね」

指! 指が!! うじゃうじゃと指が!!!
10本の指が、蛇のように分身へ絡みつく。
激しい由香の責めとは対照的に、ふんわり背中に押し当てられる、桃のように柔らかな和美の巨乳。

「ほら、もう黙っちゃった」
「どう?気持ちいい?もっともっと、心をほぐしてあげる。」

「そろそろ、逝っちゃうんじゃない?」
「身も心も、まだ融け足り無いよねぇ」

逆手で扱く由香の指が、突然見えなくなった。

「何処を見ているの」

いや、見えなくされた。
未だに半剥きの乳房が、少年の胸板に押し当てられる寸前まで突き出された。

分身を撫でながらも、V字型に腕をすぼめて胸を突き出している。
由香の胸には、別に寄せてあげる必要さえない素晴らしい大きさの乳塊がある。
二つのほどよい大きさを持ったそれは、普段でさえ自然にピッタリとくっついているのに。

寄せて上げるなんて生易しいものではない。
いっそう強調された胸は、大迫力で目に迫ってくる。

和美の桃のようにホンワリとした乳房とは異なる、限りなく挑発的な由香の双乳。
魔乳といっても差し支えないその膨らみを見ただけで、脳細胞があっという間に蒸発してゆく。

「どう?両方、いっぺんに見えるでしょ」

見事な乳房。そしてその谷間から、少年の分身を激しく扱き立てている由香の手がチラチラと見える。

「ふふふ。刺激的、でしょ」

下では由香の指が丸められ、小さな指筒が作られていた。
それを、見えない何かに沿って激しく動かしている。

指筒が前後する時に、見えない何かの輪郭に合わせ、刻々と筒の太さが変わる。

「ここが、カリ、ね」

指筒の太さが、急激に変わる場所で由香は手を止めた。

ヒッ

必死に声を殺す。ここで声を立てるわけにはいかない。
どんなにそこが感じるか、由香に知られるわけにはいかない。

「男の子は、ここが感じるのね」
「女の子も、ここで気持ち良くされちゃうんだよ」

我慢しなければ。
でも、由香がじっと反応を伺っているのが判る。

「この手を、激しく動かして欲しいんじゃない?」
「エラが擦れて、気持ちいいんだよ」

下を向いていると、由香の悩ましい乳房の稜線がやわやわと蠢いて、益々興奮してしまう。
まして、その間から分身を責め苛む指筒が見えているとあってはなおさらだ。

だが、視線を他に向けようも無かった。
視野の殆どを塞ぐ、突き出された由香の乳塊。
正面、それを見ずにすませる唯一の方向。
だが、もしそうすればどんな目に遭うか判っていた。
じっと少年を見つめている瞳、きっと目が合ってしまう。

そのとき、自分がどんな風になってしまうのか、少年には想像も出来ない。

「シコシコして欲しいんでしょ?」
「返しになっているところに抉られると、キュッってなっちゃう」

目に魅惑の乳房焼き付けて、少年は汗を流しつつ、ひたすら耐える。

だが。
和美の手もまた、絶え間無く緩やかな快感を少年の身体に注いでいたのだった。

軽やかなタッチでありながらも、何時の間にか精神の奥底まで溶かしてしまう和美の手。
安らぎを覚える柔らかな身体と触れ合ううちに、獲物はそれと気付かず、すっかり官能の糸に捕らえられてしまう。

「そろそろ、かしら」
「腰がビクンて、なったね」

ぞわぞわとした何かが、腰から背筋を這い上がってくる。
それが上る途中ですっと腰に戻っては、更に強さを増して、ぞわぞわと背筋を駆け上る。

和美はピッタリ少年の背に張り付いているだけで、何かをしているわけではない。
ただ、少年の体内で、何かが大きく育ちつつある。
より熱く、大きくなった何か。
それが、生き物のように背筋を伝い出す。

何時の間にか、コッテリとしたものが腰の中におびただしく溜まったいた。
「それ」は、背筋に沿って触手のように伸び広がる。

身体の中心から沸き起こる、熱い流れが止まらない。
背筋だけではなく、体中へと、それが広がり始める。

「これでもう、我慢出来ないわよ」
「十分、溜まっちゃったもんね」

由香が再び分身を扱き始めた。それも、リズミカルに勢い良く。
和美は、首筋に息を吹きかけるようにしながら少年の胸を一層優しく抱きしめる。

激しく責め立てる由香の指は、鋭い快感を次々に巻き起こす。
ゆっくり慈しむように分身を撫でる和美。その愛撫は、深い官能の安らぎを少年にもたらす。
異なる種類の快感だというのに、少年の体内で二種類の快感が濃密に混ざり始める。

「」 「」


見て 掬い取られた水 ネットリ 指に絡め


本話短編少年を待ち受けるであろう運命について、是非下記アンケートに御協力ください。

質問 選択肢
問1:蟲との遭遇  取り憑いてくる様を、じっくり体験させられる
 取り憑かれた事に気付かず、手遅れに
 判らない
問2:取り憑き方  (液状)体内に浸透
 (生成)体内に侵入し、何かを生成
 (特殊)身体と同化/融合
 (分泌)何かを分泌しながら絡みつく。
 (支配)追い払えない/触れられない
 その他
 判らない
問3:形状  とても小さい
 指程度の大きさ
 手の平サイズ
 犬・猫程度の大きさ
 人間と同じ程度
 巨大
 細い
 太い
 長い
 多数
 判らない



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管理人:鷹巣 椎茸