密着してくる由香。少年は、淫らな躯から逃がれられない。 |
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実は、”その4”の続編として”その5”がちゃんと(?)存在します。(その3のアンケートで”捻る”宣言してますし)
///// 以下 数行試作版 /////
・・・・そんな・・・そんなそんなそんな・・・
今にもイキそうな俺を残して、由香は行ってしまった。
あんまりだ。こんなことをしておきながら、放置だなんて。
だがチャイムが鳴った以上、ガッカリしている暇は・・・
(あれ?)
何事もなかったのに、何で残念なんだ。
・・・・・・
・・・・・・
ここは由香の誘惑を防いだことを、素直に喜ぶべきじゃないか。さあ、とっとと教室に戻ろう。
幸い、着衣に一つも乱れは無い。
だが異変は、数歩も進まないうちに明らかになった。
動けない。
『あふっ』
由香にされているわけでもないのに、思わず声が漏れてしまった。
何しろ、一歩足を進める毎に、見えない手が股間を撫で回してくるのだ。
『んんっ』
ゆっくり歩いても駄目だった。
そう、股間を包み込む気持ちよさに耐えられない。
みっちりと分身に巻き付いたローションが、服の動きを淫らな愛撫に変換してしまう。
「由香の奴、これが狙いだったのか」
今更気づいても手遅れだった。
ちょっとでも足を進めようとすると、鼠径部を天使の愛撫が襲う。
下着にローションが染み込んで、ヌルヌルになった布が分身をくるんでいるのだ。
身動きする毎に分身は絶え間なくネットリとした愛撫を受けてしまう。
下着の中に囚われている分身には、逃げ場がない。
それにこの感触はムッチリとした弾力が無いだけで、後は由香の太腿と全く同じだった。
見えない由香の太腿が、今も俺を責め苛んでいる。
///// 以上 数行試作版 /////
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