初版:2007/09/06
改定:2007/09/06
MEGAZONE WORLD - 小説 - ロッカー密着誘惑責め

ロッカー密着誘惑責め その5 sample6


密着してくる由香。少年は、淫らな躯から逃がれられない。


///// 以下 sample版 /////

ver 00.01

「何やってるの?」
「あ・・・、ああ、梨恵」

部屋に戻ってきた少女は、由香では無かった。
腰が抜けて床に崩れ込んでいる姿を見れば、そりゃ誰でも驚くだろう。

「もう、授業始まっちゃうわよ」
「ああ、いや、気にせず先に行ってくれ」

火照った体に、快感にトロけてしまった腰。直ぐには動けそうにない。

「ひょっとして、立ち上がれないの?」
「大丈夫、なんとも無ひぃ・・・ぁぅぅ」
「全然駄目じゃない。ほら、掴まって」
「・・・サンキュ」

まさか学校で女の子に助け起こして貰う事になるなんて、夢にも思わなかった。

「きゃっ」
「ゴメン、やっぱり無理。先に、行っててよ」

とても自分一人では立っていられなかった。梨恵にしがみつくように寄りかかるだけで限界だ。 こんな状態では歩くこともままならないし、俺のせいで遅刻されても困る。

「んー、これならどうかしら」
「い、いいって。お前まで、遅刻しちゃうだろ」

俺の腕を担ぐように身を寄せる梨恵から、女の子の香りがした。 ヤバイ。ちょっと今の俺は、感覚が過敏になっているのかもしれない。 しなやかな由香とはひと味違った、体育会系の梨恵。 でも、その身体は吸い込まれるように柔らかだった。

///// 以上 sample版 /////

下記アンケートに御協力頂ければ幸いです。
※ 結果は、必ずしも短編に反映されるわけではありません。

質問 選択肢
問11:少年はこの後  二人で歩いているうちに、とうとう我慢できなくなって梨恵を襲う
 歩いているうちに梨恵の身体を強く意識し、思わず逝ってしまう
 梨恵に助けられながら歩いていると、横に並んできた由香に責められる
 梨恵に身体の状態を見抜かれ、逝かされる
 興味なし
 その他
 未選択



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管理人:鷹巣 椎茸