初版:2008/05/02
改定:2008/05/05
寄生モノ(題名未定)
思いついてしまった以上は仕方ありません。
絵にすれば僅か1シーンですが、筆力の足りない身ではなかなか上手く描写出来ません。
勢いを忘れると、あっというまに停滞してしまうので、忘れないうちにupしてしまいます。
ところで寄生モノといえば本当は
- 寄生は、ごく普通の日常生活において行われる
- 寄生の瞬間、獲物(主人公)は気付きそうで気付かない
- 寄生状態の進行により、気付きそうな出来事が何度か発生する。
しかし、結局気付かない
- やがて徐々に意識/体を浸食される。
(この段階では、まだほんの一部のみ)
- 十分な潜伏期間が過ぎた後、寄生生物が主導権を完全に握ろうとする
- 主人公も、ようやく自分が寄生された事に気付く
- 必死に逆らおうとするが、半分近く浸食された意識/体では寄生生物を上手く追い払えない
(他の人に言えない、或いは直接的に寄生生物を排除出来ない状態)
- 体内から様々な手段で宿主を操る寄生生物に、やがて身も心も完全に逆らえなくなってゆく
というのが理想だったりするのですけれど、下記試作はまだこれに当てはまりません。
いつの日にか、ちゃんとした作品に出来ればと思っています。
サンプル:
- Type:A 魔導士: サンプル (2008/05/06 4行加筆。情景描写 60 -> 60.5% 。)
- Type:B 女剣士: 0行
本話はまだ構想中の為、更新はしばらくありません。 / 目次へ戻る
管理人:鷹巣 椎茸