初版:2007/11/11
改定:2007/11/11
MEGAZONE WORLD - 小説 - セクサロイド誘惑責め

セクサロイド誘惑責め BAD END1


アダルトショップの妖艶な女店員が、少年の理性を狂わせます


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カラクリに気付けたのは奇跡に近かった。
悩ましい女体が擦り寄せられる中、どれだけの間理性を保てるだろうか。
このままだと、棚に出ている商品全部買わされるだけでは済まないに違いない。
なんとか、「これだけでイイです」と言うことが出来た。

「そう・・・」

ノルマでもあるのだろうか。彼女はとても残念そうだった。

「・・・ねえ・・・・・・」

耳元に顔を寄せて囁かれる。

「胸、大きな娘は嫌い?」

少年は思わず、こぼれそうな胸元に目をやってしまった。 その瞬間、しなやかな両腕がスルッと伸びてきて、少年の頭をガッチリ抱え込んでしまう。

(え、何?)

頭を押さえられて、全く身動きが出来ない。しかも、・・・・しかも・・・・
目の前には見事な双乳しか見えない。
少年は彼女のはだけた胸の上に、顔を押しつけられていた。

「放してください」
「本当は、もっとオッパイを見たかったんじゃない?」

もがけばもがくほど、目の前の巨乳が形を変え蠢く。
目を逸らそうとしても、その淫猥な動きから目を離せない。

「ほら、じっくり見てていいのよ」

徐々に紅潮する少年の首筋を、女店員はジッと見ていた。

「触ってみたくない?」

触ったら、どんなペナルティを課せられる事になるのか。
ただ、オッパイが揺れる度に、甘い香りが強く漂う。
ほとんど直に少年はその香りを吸わされていた。

「ねえ?まだ、腕を放して欲しいのかしら」

とうとう、少年は何も言わなくなった。
押さえつけていた腕を外しても、少年は女店員の胸から離れなかった。

「今度は、ユ・ッ・ク・リ・商品を選んでいってくださいね」

耳元で一語一語区切って伝えられる妖しい囁きに、もはや少年は逆らえなかった。





BAD END 1



アンケートご回答有難うございました。(2007/11/14 集計締切)



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管理人:鷹巣 椎茸