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- 2010/10/04
翌日に書くつもりだったのに、もう月が変わって10月となってしまいました。
9/14の雑記で触れた本(「年下の義姉」でした)を書評(感想)に記載。
ジャンル違いですけれど、とあるシーンがピンポイントでクリティカルヒット。
理由は、更新がしばらく(数年?)滞っている短編「誘惑責め」系の展開にあります。
ちなみに、
- なんとか誘惑者に打ち勝って本命の彼女とデートに出かける主人公。
- しかし映画館の暗がりで、誘惑者の徹底的な返り討ちに遭う
- 見事に骨抜きにされてしまった主人公は彼女との話も上の空になり、
何の進展も無しにデートを終えざるを得ない。
- 毎回そんなデートになってしまう。
- 結果として、本人の意志とは裏腹に誘惑者との関係だけがより深く進んで行く。
という予定でした。(筆者の脳内では)
その肝心な、
- 女の子と出かけた映画館で、別な女性に誘惑されてしまう……
- 隣に彼女がいるのに!!
といった待ち望んでいたシーンが作中に出てくるのです。
万歳!
#そんな理由で、かなりプラス補正を掛けて読んでいます。
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