初版:2008/05/19
改定:2008/05/25
MEGAZONE WORLD - 小説 - ロッカー密着誘惑責め

ロッカー密着誘惑責め その9A


密着してくる由香。少年は、淫らな躯から逃がれられない。

ver 00.50

「さあ、いいわよ」

だがチャックを開けようとした手は、由香の手にそっと包まれて動かせなくなった。

「あら、自分でオナニーしたかったの?」

そんな。
だって、由香が”してみろ”って言った癖に。

「フフ。真っ赤になっちゃって。恥ずかしい事をしている自覚はあるのね」

身をすり寄せるようにして妖しく囁く由香の声が、耐え難いほど股間をゾクゾクさせる。

「手を止められなければ、」

真っ赤な唇が、直ぐ傍にあった。
由香の言葉と共に、水気を十分に帯びた柔らかなリップが滑らかに形を変えてゆく。

「女の子の前で自分を慰め始めちゃうつもりだったのね」

唇から紡がれる妖しい囁きが、ザワザワと股間を覆い始める。
何かが、生暖く怒張を包みこんでくる。

「それも、こんな風に」

ピンと一直線に伸ばされた由香の右腕。
少年の腰より下の方へ廻された腕の先は見えない。
しかしその腕こそが、股間に湧き上がる快感の出所を暗示している。

「フフ」

じっと覗き込んでくる由香の視線は、まるで何かを探るように少年の顔から離れない。
目を横に逸らそうとしても、駄目だった。
ゆっくり上下する腕。

「もう判ってるんじゃない?……」

視野の端に写る由香の腕の動きが、少年の視線を引き戻す。
由香の手首の動きは見えなくても、腕の震え具合からそれと解る。

「……自分が何をされているのか」

下腹部を包みこむように蠢く甘美な感触。
上下する由香の腕。
リズムが全く同じだった。

「気持ちいいんでしょ」

香しい吐息を浴びせるようにして尋ねてくる。
隠そうとしても、与えられた快感に顔が歪み始めるのを抑えきれない。
そんな少年の表情を、由香の視線は見逃さなかった。

「もう、我慢できないのよね」

肉感的な腕しか見えていなくても、解らされる。
股間をくるみ込む様に撫であやす、由香の手のひら。
耐え難い快感。

「フフ、どうなのかしら?」

彼女の手は、淫靡な炎を休み無く注ぎ込んでくる。
あまりに官能的な愛撫に、発射口から流れ出す先走り液が止まらない。

「とっても気持ちいい筈よ」

由香の手が、ますます大きく動かされる。
張りだしたテントの上から、その輪郭をなぞるように撫でてゆく。
ゆっくりした動きを徐々に早めながら、巧妙に少年を追い込む。

「まだ言わないつもり?」

耳元での甘い囁き。
うなじに浴びせられる吐息が少年の肌をネットリと包みこみ、ドロドロした灼熱の奔流が少年の体内で荒れ狂う。
体の中を焼き尽くすような熱い流れが、首筋から股間にかけて走る。

「そう…。これを見なさいよ」

もう片方の手で、頭をグッと下に下げられた。
直立していたときには見えなかった由香の手首。
その全貌が目の前にあった。
未だかつて無いほど腫れ上がった少年の怒張はパンツ越しにも関わらず、クッキリとその全貌を現していた。
その浮き出た輪郭を、由香の指が撫でている!

「ほーら」

小刻みに指を動かしながら、5本の指で砲身をしっかりとなぞる。
根本から先端に向けて、何度も由香の手が往復する。
自分の身にされている行為をまざまざと見せられながら、淫靡な愛撫を怒張に受け続ける。
その瞬間、怒張で感じる触感と目から入る映像が脳内で融合した。
スパークする快感が、脳細胞をグズグズに溶かす。

「男の子なのに、そんな声が出るのね」

もう、限界だった。
由香に見られながら逝ってしまう!!

「別に良いのよ………逝っても」

唇が細めるれと同時に、鋭い息が勢いよく首筋へ吹き付けられた。
長時間責められ続け、全身の性感を限りなく高められている少年の身体。
剥き出しの首筋はそよ風でも愛撫と感じてしまうほどに敏感な状態だった。
そこへの甘い一撃。

「ほら、逝きなさいよ」
「い、逝ひゅ?駄ぁめぇ!ぁぁぁぁぁっいひっ!逝くぅ??ぅぁ?ぁ????」

更にグリグリと動かされる指。
手首を返すようにしながら、由香は激しくピッチを上げてくる。
既に限界を超えた怒張を、更に強い刺激が襲った。
柔らかな指の腹による愛撫が、爪先を立てるような扱き方に変わる。
体内で荒れ狂う熱いマグマが、出口を求めて殺到する。

「どうしたの………ほらぁ」
「ぃ?いふ?ぁ、ゃ、止めてっ!ぁ、ぃ、逝く?ぁ??ない??ぃ、逝けない!!ぁ?あああ!!!」

奇声が止まらない少年に甘い吐息を浴びせながら、由香の手は強弱を付けてその股間を更に嬲る。

「フフフ。逝くんじゃなかったの?」
「ぁ、ぃ、逝?ぁ??ぃ、逝かせてっ!ぁっ、ぁぁぁぁぁっ!ぃ?逝けないょ??ぃ、逝けない!!!!!」

懇願を繰り返す少年の膨らんだテントの上を、由香の手が円を描くように妖しく撫で回す。
砲身を握るようにしながら手が動かされるので、少年の怒張はローション液の中でネットリした粘液に絶えず絡みつかれる。

「逝きそうなのに、駄目なのね」
「ぉ、ぉ願、ぁ!ぃ、ぃぃ!!イ逝ふ?ぁ、だ、駄目!、ぉ、お願、?、ぃ、逝かせて!!」

ドロドロしたゼリー状の物質に包まれた怒張全体は、由香の手がくねる毎に甘美な愛撫を施され続ける。
幹の先から根本までを何かに巻き付かれているような甘美な感触に捕らえられ、逃げ出せない。
少年の体内を迷走する快感が走り抜ける。

「フフ。どうしたの?」

ウネウネした下着にくるまれ、限界寸前の怒張。
射精したいのに、出せない。
体内に溜まり続ける快感に、少年は気が狂いそうだった。

「そんなに大声を出すと、誰か来ちゃうわよ?」

そう言いながらも、より激しく動き続ける由香の指。
少年の下腹部への淫らな行為は止まらない。

「楽にして欲しいの?」

あまりの切なさに頭がおかしくなりそうだった。
この状態から解放されるのなら、なんだっていい。
少年は首を激しく振って肯いた。

「さっきは一人で何をしていたのかしら」

もう片方の由香の手が、少年の右指をなぞり始めた。
その時の行為を思い出させるように一本一本丹念に撫で上げる。
由香のほっそりとした五本の指が妖しい動きを見せると、少年の指を包み込むように絡みつく。

「この手で何処を触っていたの?」

疑問系でありながら、由香の右手は少年の股間を撫で回し続ける。
何処を触っていたか知ってるわよといわんばかりに、彼女の手は怒張に絡みついて離れない。

「フフ。素直に言いなさいよ、”オチ○チン”って」

そんな言葉、恥ずかしくて言えるわけが無いじゃないか。

「そう?ずっとこのままが良いのかしら」

股間を嬲る魔の指が、大量のローションと共に蠢き続ける。
逝きそうなのに、逝けない。
切なさが止まらなかった。

「正直に言わないと、逝かせてあげないわよ」

「ほら、」
「オ…」

極限まで敏感になった怒張を、由香は指の腹でゆるゆる撫で回し続ける。
気持ち良すぎる。

「ん、なぁに?」
「オチ…オチ○チン」

「オチ○チンがどうしたの?」

そんな!?
言ったのに。

「フフ。ちゃんと言わなきゃ、駄目よ」

からかうような口調なのに、その手はキッパリと愛撫を止めてしまう。
失われた接触の再開を待つ、とてつもない痛痒感。
少年はもう耐えられなかった。

「ほら、言いなさい」
「オ、オナニー、し…した!!!!」

心からの少年の叫びに、由香は獲物を手中に収めたような満足げな表情を見せる。

「そう。ちゃんと言えるじゃない。いいわ、ご褒美よ」

少年の唇から、悩ましい水音を立てつつ離れていく由香の唇。
一瞬の事だった。

「フフ。まだ大きくなるのね」

由香のやわらかな唇の残滓が堪らない。
もっと、味わいたい。
そう思っただけで、限界に達している筈の怒張が更に鋼のように張りつめた。

「その時、誰のことを考えながらオナニーしていたの?さあ、正直に言うのよ」

後ろからそう囁いてくる由香の唇。
首を一杯に捻って、真紅に輝く唇を見続けてしまう。
それにかぐわしい吐息。

「ダメよ。ちゃんと言わなきゃ」

由香の甘い声に、心臓が破裂しそうなほど激しい鼓動を刻む。
少年は呼吸さえ忘れた。

「由香のことを思い浮かべながら、オチ○チンを扱いていたんでしょ」

軟体動物のように蠢く唇は、中にいらっしゃいと誘うかのように艶めかしい動きを見せる。
あまりに過剰な快感に、頭の中がグチャグチャだった。

「あら、黙っているつもり?」

あの唇にもう一度吸い付かれ、舌と舌をねぶらせるように濃厚なキスをしたい。
ただそれだけが少年の脳を支配する。

「ふーん?」

由香が返事を待っている。
ちゃんと説明したいのに、快楽に麻痺した口からは言葉が出てこない。

「そう。まだ、逆らえるのね」

違う!
喋れないないだけなのに。

「そういうつもりなら、いいわよ。頭がおかしくなる位、徹底的に快感を刻み込んであげるんだから」


※ 以上9Aα2版


よろしければ、 本α2版について コメントを頂ければ幸いです。

質問 選択肢
問7:
a,bどっち?
上手い比喩が思い浮かびませんが、切迫感が募る状況は

(a)甘いお菓子を食べたくて堪らない。全部食べさせて貰えそうなのに、何故か常に寸前のところでお預け。毎回チョットずつしか食べさせて貰えず、耐え難い欲求がますます募る。

(b)甘いお菓子を食べたいが、他人に悟られないよう必死に我慢している。それなのに、見せびらかされたり、それを軽く舐めさせられたりされ、目の前で食べてしまいたいという誘惑を断ち切れない。

 a のみ!
 a 、 b の順で好き
 a も b も好き
 b 、 a の順で好き
 b のみ!
 未選択
問8:
本話
 95〜100点
 80〜94点
 60〜79点
 25〜59点
 1〜24点
 0点
 未選択
問9:
理由1
 堕ち方が
 誘惑度が
 背徳感が
 完成度が
 少年の意志が
 責められ度合いが
 描写が
 未選択
問9:
理由2
 弱すぎ
 強すぎ
 早すぎ
 遅すぎ
 過剰
 不足
 充実
 高い
 低い
 あっさり
 もっと
 良い
 悪い
 未選択





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※ 次話については”その9”で妥当か検討中。

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管理人:鷹巣 椎茸